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ランサーズとクラウドワークスはどちらがおすすめ?現フリーランスが数値と使いやすさで比較!

「空いた時間で副業をしたい」「フリーランスとして活躍したい」といった方々の心強い味方となってくれるのが「クラウドソーシングサイト」。仕事を受注する人と発注する人の架け橋ともいえる存在です。

クラウドソーシングサイトの中でも大手といわれるのが「ランサーズ」と「クラウドワークス」ですが、「どっちを使えば良いの?」と迷っている方も多いことでしょう。

最も良いのはどちらも使うことですが、「忙しくて両方は使えない!」という方もいると思うので、今回はさまざまな角度から両サイトの比較をして、どちらがおすすめかを解説していきます!

 

ランサーズ・クラウドワークスの基本的な情報はこちらを参照してくださいね。

どこで仕事を探す?
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案件数の多さ:クラウドワークスの勝ち

「ライティング・ネーミング」カテゴリで比較したところ、クラウドワークスの方が圧勝でした。

  ランサーズ:324件

◎ クラウドワークス:2,047件

(2020年6月22日時点)

検索条件は、以下の設定です。

  • ライティング・ネーミングカテゴリ
  • プロジェクト(固定報酬制)
  • 募集終了案件除く

 

さまざまなテーマの執筆依頼を探したい方は、クラウドワークスの方がおすすめであるといえそうです。

まだ特定のテーマしか執筆のできない、初心者webライターさんにもクラウドワークスはおすすめですよ。

文字単価の高い仕事の多さ:クラウドワークスの勝ち

文字単価の高い仕事の多さは、やはり総合的に案件数の多いクラウドワークスの勝ちとなりました。

前項と同様の検索条件で「文字単価2円以上」の案件数を比較すると、以下のようになります。

  ランサーズ:34件

◎ クラウドワークス:165件

(2020年6月22日時点)

なお、2020年6月22日時点では、ランサーズでの最高文字単価は3円~3.9円で7件でしたが、クラウドワークスでは文字単価10円以上が15件ありました。

高単価案件を狙って稼ぎたい方は、クラウドワークスの方が仕事を獲得しやすいかもしれませんね!

実感として質の良い案件はどちらが多いか:ドロー

質の良い仕事

実感として質の良い案件は、両者ドローです。ランサーズ・クラウドワークス両方で好案件はあったと感じています。これはクラウドソーシングサイト云々ではなく、クライアントの質によるものといえるでしょう。

初心者のうちは、時給換算すると質の悪い仕事を請け負いがち。たとえば、以下のような案件です。

  • 非常に低いコピペチェック率での提出を求められる(30%など)
  • 文字単価が著しく低い(0.3円など)
  • 文字単価が低いのに骨子作成まで行う(タイトルや見出し作成など)

もちろん、初心者のうちは実績がないため、クライアントに信頼されるための実績づくりとしてあえて割りに合わない案件を受けるのもありです。低単価案件は請け負いやすいですからね。

しかし、ある程度の実績を積んだら、 質の悪い案件は避けましょう。慣れてくると、「これは割りに合わない仕事だ!」と分かるようになります

ランサーズ・クラウドワークス、両者ともに質の悪い案件はあるので、割りに合わない仕事を見極める力をつけるのが重要です。

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仕事の探しやすさ:ランサーズの勝ち

仕事の探しやすさにおいては、ランサーズの勝ちです。クラウドワークスは、「文字単価検索」ができるようになって利便性が上がりましたが、それでもランサーズの方が細かく検索条件を絞れます。

ライティング・ネーミング案件の検索条件で、ランサーズでは以下のような細かい検索も可能です。

  • 画像枚数(自分で用意・不要 など)
  • 画像の入手方法(自分で用意・不要 フリー素材・撮影 など)
  • 作業範囲(範囲を指定する・相談して決める)
  • 作業範囲(記事執筆・構成・CMS入稿など、作業範囲の詳細)
  • 仕事ランク(AI判定)で絞る(優良価格・適正価格・市場価格と相違・判定対象外)
  • 認証/認定クライアントの仕事で絞る

(2020年6月22日時点)

このように、クラウドワークスよりも詳細に仕事検索が可能です。

注目すべきは、「仕事ランク(AI判定)で絞る」と「認証/認定クライアントの仕事で絞る」の2つ

「仕事ランク(AI判定)で絞る」は、仕事の内容や金額などをもとにして、AIが「優良価格」「適正価格」「市場価格と相違」を判定してくれるという優れものです。

「認証/認定クライアントの仕事で絞る」は、以下のような仕組みです。

  • 認証クライアント…「本人確認」「機密保持確認」「電話確認」済み
  • 認定クライアント…認証クライアントかつ「支払い延滞がない」「仕事キャンセル率が30%以下」「平均評価4.8以上」などを達成

質の良い案件数は両者ともドローと感じますが、ランサーズは「仕事ランク(AI判定)で絞る」と「認証/認定クライアントの仕事で絞る」の2つがあることで、質の良い案件を請け負える確率が高いのが魅力。

相場や仕事の質が分からない初心者の方にとっては、質の良い仕事を見つけやすいのがうれしいですね!

メッセージ画面の見やすさ:クラウドワークスの勝ち

クライアントとのやり取りで重要なのが「メッセージ画面の見やすさ」。人によって好みはあるかと思いますが、個人的にはクラウドワークスの勝ちです。

理由は、クラウドワークスの方が一度に見られる範囲が広いから。以下に比較画像を載せてみますね。

ランサーズのメッセージ画面

ランサーズのメッセージ画面

少し分かりにくいですが、本文を見られる範囲が狭い……。

 

クラウドワークスのメッセージ画面

クラウドワークスのメッセージ画面

画面全体で本文を見られるので、理解しやすい。

 

文章が長い場合、見られる範囲が狭いとスクロールする回数が増えます。ランサーズは全体を一度に見られないため、「さっきは何て書いてあったかな」と戻ることもしばしば……。

その点クラウドワークスは大画面で文章が見られるので、スクロールする回数が少なく理解しやすいと感じます。

プロ認定された際の特典の充実さ:ランサーズの勝ち

プロ認定された場合、よりメリットが高いのがランサーズです。ちなみに、ランサーズは「認定ランサー」、クラウドワークスは「プロクラウドワーカー」という名称でプロ認定されます。

 

認定ランサーとプロクラウドワーカーの詳細は、以下の記事を参照してくださいね。

認定ランサー

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プロクラウドワーカー

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以下は、ランサーズ・クラウドワークス両方で共通の特典です。

  • 認定マーカーの表示
  • 専用サイトへの掲載
  • メルマガ・サイト内での紹介
  • おすすめ案件の優先的な紹介

(2020年6月22日時点)

以下は、ランサーズのみの特典となります。

  • サポートの優先対応
  • チャットサポート

(2020年6月22日時点)

プロ認定されていない方よりもサポート体制が充実しているため、安心して仕事に取り組めるのが大きな魅力。自分の力だけで仕事を進めるフリーランスにとっては、心強い味方となりそうですね。

総合評価とまとめ

ランサーズとクラウドワークスの各評価を表にまとめましたのでご覧ください。

ランサーズクラウドワークス
案件数の多さ
文字単価の高い仕事の多さ
質の良い案件の多さ
仕事の探しやすさ
メッセージ画面の見やすさ
プロ認定時の特典の充実さ

 

総合評価はクラウドワークスの方が高いという結果になりました。総合的に見て、クラウドワークスはおすすめ度が高いといえます。

しかし、案件数が少ないながらも、ランサーズは安心して利用できるのが大きな魅力。

「高単価の案件を受注して稼ぎたい」「仕事を探す時間がある」

クラウドワークス

 

「充実のプロ認定特典を受けたい」「時間がないので効率良く質の良い案件を探したい」

ランサーズ

といった具合で選ぶのもありですよ。

ただ、余裕があれば両方のクラウドソーシングサイトに登録するとより良い仕事を見つけられるのがポイント。毎日仕事を探す時間を作って、両方のサイトをのぞいてみましょう!