日本には四季があり、それぞれの季節で温度や湿度が大きく異なります。春や秋は比較的過ごしやすいですが、夏や冬は温度や湿度が特に極端な数値であり、過ごしにくい日も多いですよね。
快適な温度や湿度を管理するためには、温湿度の見える化が必要不可欠!そんなときに大活躍するのが温湿度計です。今回は、実際に購入したタニタの温湿度計「TT-558」のおすすめポイントを紹介していきますよ!
もくじ
温湿度を把握すればもっと快適な毎日がおくれる
夏の暑い時期や冬の寒い時期など、日本は1年を通して温度と湿度が一定ではありません。そのため、その時期に合わせた温湿度管理が不可欠。人が快適だと感じる温湿度を超えてしまうと、一気に不快感を感じてしまうことに。
ちなみに、人が快適だと感じる温湿度は
・温度 夏 → 25℃~28℃ほど 冬 → 18℃~22℃ほど
・湿度 夏 → 45%前後~60%ほど 冬 → 55%~65%ほど
とされています。
しかし、体感だけでは正確な温湿度は分かりませんよね。そんなとき、温湿度計があれば正確な温度と湿度が分かり、エアコンを付けるなどして適切に管理することで、より快適に暮らせるようになるのが大きなポイントです。
次項からは、今回購入したタニタの温湿度計「TT-558」のおすすめポイントを紹介していきます。
タニタの温湿度計「TT-558」のおすすめポイント!

では、ここからは実際に購入したタニタの温湿度計「TT-558」のおすすめポイントを紹介していきますよ!
小さいのに視認性が良い
タニタの温湿度計「TT-558」は、手のひらサイズのコンパクトボディにもかかわらず、視認性が良いのがグッド!比較的離れた場所からでも、ハッキリと温湿度や時間を把握することが可能ですよ。
以下に、温湿度計から離れた際の実際の視認性を載せましたのでご覧ください。
0.5mほど離れた場所からの視認性

くっきりはっきりと、温湿度と時間が確認できます。
1mほど離れた場所からの視認性

1mほど離れた場所からでも、はっきりと確認ができますよ。
1.5mほど離れた場所からの視認性

写真だと小さくなって見えにくいですが、実際に見てみると、1.5mほど離れた場所からでも温湿度と時間の確認が可能です。
視認性については、普通の部屋で使用する分にはまったく問題ないといえるでしょう。
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マグネットや壁掛け穴付きでいろいろな所に設置可能

裏面にはマグネットが付いているので、冷蔵庫などに貼りつけることも可能です。さらに、壁掛け用の穴もあるので、壁に掛けて使用できるのもポイント。さまざまな場所に設置可能で使い勝手が抜群です。
おしゃれでかわいい温湿度計

温湿度計は部屋に置くものなので、おしゃれさやかわいさも重要なポイントですよね。タニタの「TT-558」は、ビビッドなオレンジカラーでかわいくもおしゃれ。
温湿度計という計測機器ではありますが、部屋に置いておけばインテリアとしても効果的といえそうです。ビビッドなカラーですが主張しすぎないので、どんな部屋にもマッチするのがうれしいですね。
コンパクトで持ち運びや携帯用にもおすすめ
手のひらサイズで非常にコンパクトなため、持ち運びに便利なのがグッド!ほかの部屋で使ったり、旅行の際に携帯していくのもおすすめですよ。
ちなみにサイズは以下のとおりです。
高さ 75mm × 幅 75mm × 奥行 30mm
簡単に片手で運べるので、家の中のいろいろな場所で使用するという方にもぴったり!
最大温湿度と最低温湿度が把握できる
これまでの最大温湿度と最低温湿度を記録してくれるのも魅力的なポイントです。日中留守にした際、どのくらいの温湿度になっているかを把握できます。
最大温湿度

最低温湿度

そのため、犬や猫などのペットが快適に過ごせているか、植物にとって良い環境であるかなどの確認に使えるのがうれしいですね。
大人のように体温調節ができない赤ちゃんのいるご家庭にもおすすめです!
タニタの温湿度計があればより快適に毎日を過ごせる!
タニタの温湿度計「TT-558」は、お手ごろ価格ながらも実用的で非常に満足度の高い温湿度計といえます。”タニタ”ブランドなのも大きな安心感があり、赤ちゃん用やペット用として使用するのもいいですね。
温湿度計があるとないのとでは、日々の快適さが格段に変わります。温湿度計を設置して、的確に温湿度を管理し、ぜひより快適な毎日を過ごしてくださいね!