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一人でスノーボードに行く際の注意点とは?初心者でも大丈夫?

友人や職場の同僚、サークルなど、複数人でスノーボードにいく方も多いでしょう。皆でワイワイしながら滑るのは楽しいですよね!

しかし、「スノーボード仲間が減った」「もっと練習がしたい」などの理由で、一人でスノーボードに行こうとしている方もいるのではないでしょうか。初めて一人でスノーボードに行こうと計画している方は、不安に感じてしまいますよね。

そこで今回は、一人でスノーボードに行く際の注意点や、初心者でも一人で行けるのかなど、実体験を交えながら解説していきます。記事を読んで不安を取り除いて、楽しいおひとり様スノーボードデビューをしちゃいましょう!

一人でスノーボードに行く理由はさまざま

おひとり様

ゲレンデを見回してみると分かると思いますが、さまざまな理由で一人で滑っている方は多くいます。最初は不安かもしれませんが、おひとり様スノーボードはかなり楽しいんです。

①環境の変化でスノーボード仲間が減った

「環境の変化でスノーボード仲間が減った」という事象は、おひとり様になる理由の中で最も多いパターンではないでしょうか。かくいう私もその一人です。

学生時代、友人やサークル仲間とスキー・スノボー旅行に行ったという方も多いでしょう。社会人になりたての頃も、同僚と行くケースも多くあるかと思います。

しかし、社会人になって年数が経過するにつれ、結婚・子どもが生まれる・仕事が多忙になるなどの理由により、スノーボードに行く人がグッと減ることに……。

私も、社会人になって数年はスノボー好きの友人と滑りに行っていました。しかし、友人が結婚して子どもが生まれたことにより、晴れておひとり様デビューとなりましたよ。

②他の人のペースに合わせるのが苦痛になった

初心者の頃は周りと一緒のペースで滑っていても、ある程度上達すると「自分のペースで滑りたい」と感じることもありますよね。

もっと速く滑れるのに、周りのゆっくりペースに合わせるとストレスに感じてしまうことも。

「ほかの人よりも速く滑れるようになった」と感じたら、おひとり様デビューのときなのかもしれません。

③もっとスノーボードを練習したいと思った

「ほかの人よりもうまくなりたい」「うまくなっていろいろな技を習得したい」などの理由でもっと練習したいと思うと、人よりも多く滑る必要があります。そう思ったら、一人で滑りに行く必要があるかも。

まるでストリートファイターのリュウのようなストイックな方は、おひとり様デビューして修行あるのみです。

一人でスノーボードに行く際の注意点

おひとり様ドライブ

ここからは、一人でスノーボードに行く際の注意点を挙げていきます。特にスノーボード初心者の方は、無理だけはしないように気を付けてくださいね。

①最初は自宅から一番近いゲレンデを選ぶ

一人でスノーボードに行き始めたばかりの場合、自宅から最も近いゲレンデに通いましょう。近い場所にすることで、さまざまなリスクを減らせます。

 

一人でスノーボードに行った際のリスク

怪我…ほかの誰かに助けてもらえない。足を怪我した場合、最悪車の運転ができずに帰宅できない恐れも

体調不良体調不良となった場合、車の運転ができずに帰宅できない恐れがある。

悪天候…急な悪天候により、車が立ち往生する可能性も。一人だと、悪天候による障害を回避しきれない恐れがある

一人でスノーボードに行った場合、以上のようなリスクが発生します。

自宅から遠いゲレンデに一人で行くと、トラブルが発生した場合、帰宅困難になるリスクが高くなることに……。怪我や体調不良を我慢して車の運転をしたとしても、長距離だとかなりきついですよね。

自宅から近いゲレンデであれば、もしものときに助けを呼べる可能性が高いのがポイント。近ければ、無理のない範囲で何とか自力で帰宅できるかもしれません。

また、「自宅から近い」ということで安心感が高いのも重要。最初のうちは、無理せず自宅から最も近いゲレンデを選びましょう。

②天候が悪い場合は行かない

スノボー当日に悪天候となるのが分かっている場合は、滑りに行くのを中止しましょう。大雪となった場合、車両の立ち往生が発生するかもしれません。

冬になると、よく大規模な車両の立ち往生が発生しますよね。立ち往生が発生した場合、雪に慣れていない方が一人では非常に危険。どうすれば良いのか分からず、不安でパニックになってしまうかもしれません。

私も、一度車の立ち往生を経験したことがあります。まだ初心者の頃、大雪の日に滑りに行ってしまいました……。ガソリンも少なくなっていることからあまり暖房を使えず、寒い思いをして不安なまま道路上で一夜を明かしたのをよく覚えています。

あらかじめ、当日の天気予報をよく確認しておくことが重要です。

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③冬装備を充実させる

冬装備を充実させることで、リスクを回避できるようになります。一人でも不安にならないように、経験上以下の装備を充実させておくのが望ましいです。

高グレードなスタッドレスタイヤ

安いスタッドレスタイヤを装着して行った際、交差点で中々止まらず、危うく突っ込んでしまいそうになった経験あり。また、さほどきつくない傾斜でも登らかなったこともあります。

その経験から、今ではブリヂストンのスタッドレスタイヤを装着していますが、しっかりと止まりヒヤッとしたことは一度もありません。

スタッドレスタイヤの性能は価格と比例します。ブリヂストンやヨコハマなどは価格が高いですが、これらを選んでおけばまず間違いはありません。できればこの2つのメーカーをチョイスするのがおすすめです。

チェーン

2WD車の場合、チェーンも携帯しましょう。2WD車の場合、傾斜がきつい坂であると、スタッドレスタイヤを装着していても登れないことも。その際、チェーンを巻けば登れる可能性が高まります。

こちらのバイアスロンは、初心者の頃に私も実際に購入したことがあります。スタッドレスだけでは登れなかった凍結した坂をスイスイ登ることができました。

 

 

ジャッキいらずで取りつけも簡単。降りしきる雪の中でも、素早くササっと装着できたのがうれしかったですね。ご自身のタイヤサイズに適合するものを探してみてくださいね!

ただ、登れない坂が連続した場合、無理せず帰宅するのも一つの手。一人で不安な気持ちになりながら進むよりも、帰宅する勇気をもちましょう。

冬用ワイパー

気温がグッと下がって大雪になると、ワイパーに氷の塊ができてフロントガラスが拭けなくなることも。実際に経験しましたが、フロントガラスに積もる雪があまり除去できず、視界不良で非常に怖い思いをしたことがあります。

冬用ワイパーはゴムで覆われているため、氷の塊ができにくいのが特徴。しっかりとフロントガラスを拭いてくれるので、安心感が高いのがポイントです。

解氷スプレー

スノボーを終えて車に戻ってみたら、フロントガラスが凍って前が見えず、出発できない……といった経験をしたことがある方も多いでしょう。

暖房やデフロスターを使ってフロントガラスを温めても、氷が解けるのには時間がかかります。待機している間に、外が真っ暗になってしまうことも……。一人だと不安になってしまいますよね。

そんなときは解氷スプレーの出番です!フロントガラスにシュッと吹きかけることで、氷を融解してくれる優れもの。

こちらは、ウインドウォッシャー液で有名な古河薬品工業の解氷スプレーです。

シリコーンがガラス面をコーティングするため、再凍結を防いでくれるのがうれしいポイント。出発してからも安心できますよ。

解氷スプレーを使用すれば素早く出発できるので、早く帰宅できるという安心感が高まりますね。

雪脱出具スグラ

スタックした際の脱出具をもっておけば、さらに安心感が高まります。

一人だと、スタックしても後ろから押してくれる人はいません。脱出できない場合、非常に焦ってしまいますよね。周りが暗くなれば、恐怖を感じることも……。

私は、スキー場の駐車場でスタックしたことがあります。近くの方に押してもらって脱出できましたが、できれば他の方に迷惑をかけたくないですよね。

そんなときに心強い味方となってくれるのが、スタック時の脱出具です。

空転するタイヤの下にセットすれば、タイヤがしっかりとグリップしてスタック状態から脱出できるのが大きな魅力。

コンパクトに収納可能で邪魔にならないので、ウインターシーズン中は荷室に置いておくのがおすすめですよ!

④早い時間で撤収する

一人スノボーの場合、営業終了までいるのではなく、明るいうちに余裕をもたせて撤収すると安心です。

真っ暗になると昼間よりも危険度が増し、トラブル発生リスクが高くなります。トラブルが発生した場合、一人だと対処するのが困難であることも。

真っ暗な雪の山道を一人で走るのは、想像以上に怖さがあります。早い時間に切り上げて、なるべく明るい時間帯のうちに帰路につくようにしましょう。

⑤できればAT車で行く

できればですが、AT車で行くのがおすすめです。足を怪我した場合、MT車だと運転が苦痛になることもあります。

MT車に乗っていた頃、ポールに左足をぶつけて痛めたことがあるのですが、帰りのクラッチ操作が非常に苦痛でした。おひとり様で運転を代わってくれる人はいないので、我慢しながら帰路についたことがあります。

右足を痛めた場合はMT車でもAT車でも苦痛ですが、より操作の少ないAT車の方が気分的には楽です。

MT車は些細なアクセルワークができるので雪道では重宝しますが、おひとり様初心者の方はAT車の方が安心といえるでしょう。

注意点を守れば初心者でも大丈夫

注意点を守れば、初心者でも一人でスノボーを楽しめます!

先に紹介した注意点

①最初は自宅から一番近いゲレンデを選ぶ

②天候が悪い場合は行かない

③冬装備を充実させる

の3点を特に遵守することで、安心しておひとり様スノーボードを楽しめます!

最も重要なのは、しっかりと事前準備をしておくこと。道具にしても天気情報にしても、抜かりなく完璧にしておき、安心・安全におひとり様スノーボードを楽しみましょう!